元々、僕の生徒さんだった子がいます。楽器の種類は違いますが、音楽の世界へと進んでいき、進学の際には相談を受けたり、僕自身の経験を話したりと、いろいろな話をしてきました。
音楽の楽しさだけでなく、その厳しさも感じながら、さまざまな経験を積み重ねてきたことと思います。
そんな彼も30歳を過ぎ、自分自身と向き合った末に、音楽の世界から卒業することを決めたようです。
自分の人生と向き合い、自分で決断を下すということは、簡単なことではないと思います。だからこそ、その決断はすごいことだなと感じました。
同時に、ひとつのことを長く続けていくことの難しさも、改めて考えさせられました。
僕自身、こうして音楽に携わり続けられる環境にあることに感謝しながら、できるだけ長く、この仕事を続けていけたらと思います。